LME市況=銅は需給引き締まり観測から続伸、アルミ・ニッケルは続落

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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           現物          3カ月物
    アルミ        2,616.93  -   12.85     2,603.50  -   17.50
    アルミ合金      2,160.00       0.00     2,085.00       0.00
     銅         9,434.88  +   90.59     9,485.00  +   30.50
    ニッケル      15,163.32  -   33.58    15,374.00  -   46.00
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 アルミ3カ月物は続落。2624ドルで小高く取引を開始。アジアの時間は2625
ドルを下値支持線とする高もちあいとなったが欧州の時間帯以降は軟化。米国の時間帯
には予想以上に強い1月の米生産者物価指数(PPI)を受けてさらに下値を探る足取
りとなり一時2583.50ドルまで下落。安値からは買い戻されて2600ドル台は
回復したがマイナスサイドでの終了となった。
 銅3カ月物は続伸。9464ドルで小幅続伸で寄り付いた。アジア時間に9511.
50ドルの高値まで浮上した後に軟化に転じた。欧州の時間帯から米国の時間帯序盤に
かけて頭重い足取りとなり、この間に9415ドルの安値を付けたところで買い戻され
て9500ドルを回復。この水準では転売が見られたがプラスサイドを維持して終了。
AIデータセンター建設に伴う需要の増加観測やトランプ政権による銅への輸入関税賦
課の可能性を受けた需給引き締まり観測が買い支援要因となった。現物相場は90ドル
を超える上昇となり、3カ月物にサヤ寄せした。
 ニッケル3カ月物は続落。1万5430ドルで小高く取引を開始。アジアの時間帯は
1万5400ドルを下値支持線とした高もみとなったが、欧州の時間帯に軟化。一時は
1万5240ドルと今月5日以来の水準まで値を落としたところで買い戻されたが、頭
重い足取りのまま終えた。
今日の材料
・13日のアジア太平洋株式市場はまちまち。
・中国上海総合指数は反落、13.90ポイント安の3332.48ポイント。
・欧州株はまちまち。英FTは生活必需品株が低調で小幅安。独DAXは企業の決算内容
 が好感されたほか、ロシアとウクライナの戦争終結に向けた交渉への期待感が相場
 を押し上げた。
・1月の米生産者物価指数(PPI)
 結果 0.4%
 予想 0.2% 前回 0.5%(0.2%から修正)(前月比)
 結果 3.5%
 予想 3.2% 前回 3.5%(3.3%から修正)(前年比)
 結果 0.3%
 予想 0.3% 前回 0.4%(0.0%から修正)(食品・エネルギー除くコア・前月比)
 結果 3.6%
 予想 3.3% 前回 3.7%(3.5%から修正)(食品・エネルギー除くコア・前年比)
・米国週間新規失業保険申請件数
 結果 21.3万件
 予想 21.5万件 前回 22.0万件(21.9万件から修正)
 新規失業保険申請件数(01/26 - 02/01)
 結果 185.0万件
 予想 188.7万件 前回 188.6万件(継続受給者数)
・ドルは下落。ドル円は1ドル=152.60円台まで反落。この日の安値圏でニューヨー
 ク時間の大方の取引を終了。ユーロドルは1月30日の高値にほぼ顔合わせとなる
 1ユーロ=1.0466ドルまで上昇。この日の高値圏で終了。
・米国株はニューヨークダウが反発し342.87ドル高、ナスダックス指数は295.69ポイ
 ント高となり、1.50%の上昇。
・ニューヨーク貴金属はまちまち。ニューヨーク原油は小幅続落。
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