東証グロース(前引け)=値下がり優勢、ブッキングR、Kラーニングが一時S高

配信元:株探
著者:Kabutan
 25日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数235、値下がり銘柄数330と、値下がりが優勢だった。

 個別ではブッキングリゾート<324A>、KIYOラーニング<7353>、YCPホールディングス(グローバル)リミテッド<9257>が一時ストップ高と値を飛ばした。令和アカウンティング・ホールディングス<296A>、ジェネレーションパス<3195>、技術承継機構<319A>、日本スキー場開発<6040>、フェニックスバイオ<6190>など8銘柄は昨年来高値を更新。ブルーイノベーション<5597>、ポーターズ<5126>、Hmcomm<265A>、データホライゾン<3628>、AVILEN<5591>は値上がり率上位に買われた。

 一方、フライヤー<323A>、ビートレンド<4020>、ミンカブ・ジ・インフォノイド<4436>、オキサイド<6521>、フレアス<7062>など6銘柄が昨年来安値を更新。アクアライン<6173>、サイフューズ<4892>、ファンペップ<4881>、AnyMind Group<5027>、キッズウェル・バイオ<4584>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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