[本日の見通し]ゴム=売り優勢、活発限月の8月限は一代の安値を試すか

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 JPXゴムRSS3号は、売り優勢の展開となりそうだ。寄り付きでは、上海夜間高
を背景に買いが優勢となったが、その後、戻り売りを浴びた。
 今日のJPXゴムRSS3号は、軟調に推移しそうだ。活発限月の8月限は、寄り付
きでは355.0円まで上昇したが、戻りを叩かれた。一時349.3円まで軟化する
場面もあり、徐々に350円以下での時間が増えている。
 米中の報復関税合戦の悪影響から自動車用タイヤ需要が減少するとの見方がある。イ
ンフレ懸念よりも、需要減に焦点が移りはじめており、積極的な買いは入りにくくなっ
ている。
 また、上海ゴムの中心限月の5月限は、5日の夜間取引で一時1万7225元まで下
落した。その後の戻りも限られている。日中取引で売りが先行すれば、2月10日の安
値1万7200元を意識した展開になりそうだ。同水準を割り込むと、節目の1万70
00元や2月5日の安値1万6825元が視野に入る。
 午前9時51分時点の円相場は1ドル=147.92円付近で推移している。

 午前9時51時点のゴムRSS3号活発限月の8月限は同0.4円安の353.0
円。今日の日中、予想される6月限のレンジ345.0〜355.0円前後。

 今後一週間先までのRSS3号8月限の予想レンジは340.0〜370.0円。
テクニカルからの下値支持線は345.0円(節目)、上値抵抗線は360.0円(節
目)。

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