JPXゴムRSS3号は、売り優勢の展開となりそうだ。寄り付きでは、上海夜間安 や1ドル=147円台半ばの円高を嫌気して、売りが先行した。 今日のJPXゴムRSS3号は、軟調に推移しそうだ。活発限月の8月限は、寄り付 き直後に343.0円まで下落し、一代の安値を更新した。その後も戻りは鈍く、安値 圏での取引となっている。きょうは、日中取引の上海ゴム次第では、下値を試す展開と なる。 上海ゴムの中心限月の5月限は、7日の夜間取引で一時1万7140元まで下落する 場面があった。今日の日中取引では、節目の1万7000元の攻防になる可能性があ る。同水準を割り込むと、2月5日の安値1万6825元が視野に入る。 なお、今日から中国政府は、対米報告関税の第2弾を発動する。米国から輸入する大 豆やトウモロコシなどに最大15%の追加関税を賦課することになる。米中の関税報復 合戦の激化は、両国の経済活動にもダメージを及ぼす。商品市場にとって弱材料視され る。 午前9時36分時点の円相場は1ドル=147.35円付近で推移している。 午前9時36時点のゴムRSS3号活発限月の8月限は同6.1円安の343.6 円。今日の日中、予想される6月限のレンジ340.0〜350.0円前後。 今後一週間先までのRSS3号8月限の予想レンジは330.0〜360.0円。 テクニカルからの下値支持線は340.0円(節目)、上値抵抗線は350.0円(節 目)。 MINKABU PRESS
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