【場況】 プラチナ系貴金属(PGM)は、プラチナは小幅続落。金堅調を受けて期先3本が買 い優勢で始まった。その後は、円高を受けてマイナスサイドに転じた。パラジウムの商 いは成立しなかった。 午前11時3分現在の前営業日比は、プラチナが27〜5円安、プラチナミニが 9.5円安〜1.5円高、プラチナスポットが105円高、パラジウムが出来ず。 午前11時3分現在の出来高は、プラチナが4828枚、プラチナミニが326枚、 プラチナスポットが383枚、パラジウムが0枚。 【NYプラチナはドル安一服や金軟調が圧迫】 プラチナはドル安一服や金軟調が圧迫要因になった。2月の米雇用統計が予想以下と なったが、米国債の利回り上昇を受けてドル安が一服した。米連邦準備理事会(FR B)のパウエル議長は、FRBは利下げを急ぐつもりはないとの見解を示した。トラン プ米大統領の政策を引き続き確認したい。 プラチナ先限は夜間取引で4499円まで下落した。ニューヨーク安が圧迫要因にな った。日中取引では4540円で戻りを売られた。円相場は1ドル=147円台前半の 円高に振れた。 【ロコ・チューリッヒ(ドル建て現物相場)】 プラチナのドル建て現物相場は、もみ合い。朝方の967.66ドルから、ドル安に 反応薄く、もみ合いとなった。 午前11時現在、プラチナは965.34ドル、パラジウムが946.83ドルで推 移。前営業日の大引け時点はプラチナが968.13ドル、パラジウムが943.29 ドル。 MINKABU PRESS
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