シカゴコーンの夜間取引は軟調。5月限は460セント台半ばまで軟化している。今 日から中国が米国産農産物に対する10〜15%の報復関税を発動することが嫌気され ている。細かく言うと、コーンには15%の関税が課せられている。米国の時間帯の反 応に注意したい、後述するように、今週は11日の米農務省(USDA)の月例需給報 告が最大の焦点となるが、米国産の期末在庫の下方修正が予想されているため、その辺 りが実際の発表で支援材料となるのか否かが焦点となりそうだ。また今夜は週間輸出検 証高にも注目したい。 7日のシカゴは続伸。大豆や小麦は期近が軟調だったものの、コーンは11日の米農 務省(USDA)の月例需給報告で米国産の期末在庫の下方修正が予想されているう え、韓国が米国産コーン2カーゴ(13万1000トン)を買い付けたと報じられた (ただ、USDAのデイリー報告では確認できず)ことに支援ざれた。 5月限は471.00セントまで上伸したが、6日の高値には届かず、引けはあまり 下げなかったが、469.25セントと、470セント台を維持することはできなかっ た。 <今夜の予定> ◆ ドイツ ◆ 【経済】 16:00 貿易収支 2025年1月(連邦統計庁) 【経済】 16:00 鉱工業生産指数 2025年1月(経済技術省) ◆ アメリカ ◆ 【農産】 3/11 00:00 週間穀物輸出検証高(USDA MINKABU PRESS *予定は発表元の都合により、変更される可能性があります。 *海外の発表時間は日本時間で表示してあります。
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