午後のプラチナは買い優勢、米相互関税の発動控えた警戒感は強まらず

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 午後のプラチナは上げ一服も、午前から引き続き買いが優勢。円相場が1ドル=
150円半ばで推移し、最近の円安基調が持続していることや、ドル建て現物相場がし
っかりと推移していることが支え。来週の米相互関税の発動を控えて、リスク資産市場
では過度な警戒感が緩んでいる。
 午後1時15分現在、先限は前日比23円高の4610円で推移。
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