ゴム市況=軒並み下落、期中は終盤に下げ幅を縮小し小幅安

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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JPXゴムの相場表(帳入値と前営業日比)
                  RSS3                        TSR20
    2025/04      2025/08       2026/03        2025/04        2026/03
 342.2  - 3.8   348.1  - 1.0   348.0 - 4.0    293.0  0.0   294.0   0.0
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    上海ゴム  5月限   16,555   - 300元 (午後3時40分時点)
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 【市況】
 ゴムRSS3号は軒並み下落。寄り付きは上海ゴム夜間安に加え、日経平均株価の大
幅安や、ドル・円が1ドル=149円台前半の円高に振れたことを嫌気し、売り先行。
中盤に入ると、日中取引下げ幅を縮小。期中8月限は正午前に2円超の下落で推移。午
後は閑散商いのなか、ジリ安となった後、終盤に下げ幅を縮小し、小幅安で引けた。
 TSR20は、出来ず。

 大引けのRSS3号は、前営業日比4.9〜0.2円安、活発限月の8月限は同
1.0円安の348.1円、期先26年3月限は同4.0円安の348.0円、総出来
高は509枚、TSR20は全限が同変わらず。

【期中は利益確保の買い戻しが下げ幅縮小要因か】
 指標の期中8月限は売り優勢。今月21日以来の安値となる341.3円まで下落。
安値を離れ、戻り歩調となったが、マイナスサイドで引けた。利益確保のための買い戻
しが下げ幅縮小要因か。
 上海ゴムの下落基調に加え、株安、円高が圧迫要因。目先は戻り売り有利とみる。
28日より出来高は増えたが、509枚にとどまり、積極的な新規買いが増えた動きで
はなかった。
 午前中、中国製造業PMI(購買担当者景気指数)が50.5と発表され、市場予想
の50.3、前月の50.2をそれぞれ上回ったが、上海総合指数、ゴムとも下落。中
国の経済指標の改善が上海株・ゴムの上昇につながらず。

【シンガポールゴムと上海ゴム相場】
 シンガポールゴム市場は、ハリラヤプアサ(祝日)のため、休場。

 上海ゴムは大幅安。中心限月の5月限は、夜間取引から売りがやや先行し、前営業日
比で155元安の1万6700元夜間取引を終えた。日中取引に入ると、下げ幅を拡大
し、200元安の1万6655元で日中取引を終えた。午後はさらに下げ足を速め、
300元超の下落。

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