[今夜の視点]シカゴコーン=米国産地で作付け初期から停滞懸念

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 シカゴコーンの夜間取引は軟調。大豆が前日の急伸に対する修正安となったことで、
コーンも軟調な展開となっている。5月限は再び460セント台を割り込み、450セ
ント台後半で推移。4月に入り、コーンの作付け作業が米中西部産地で本格化するが悪
天候で出鼻をくじかれた形となっている。順調であれば、来週月曜から作付進捗率が発
表されることが予想されるが、現時点で不透明となっている。目先は大豆の騰勢がどこ
まで続くのかに注目したいところ。
 また報復関税実施や米主要経済統計が今週後半は続くため、それを受けたドルや米株
の値動きにも注視したい。
 前日のシカゴは上伸。大豆の急伸に加えて、米国産地の悪天候で作付けが初期の段階
から停滞するとの見方が優勢となり上伸した。大豆がバイオ燃料生産量増加期待で急伸
してたことも支援材料。

 5月限は465.00セントまで上伸した後、引けは461.75セントと460セ
ント台を維持した。

<今夜の予定>
◆ アメリカ ◆
【経済】 20:00 住宅ローン申請指数(MBA)
【経済】 21:15 雇用統計 2025年3月(ADP)
【経済】 23:00 耐久財受注 2025年2月確報値(商務省)
【経済】 23:00 製造業新規受注 2025年2月(商務省)
【工業】 23:30 週間石油統計(EIA)

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*予定は発表元の都合により、変更される可能性があります。
*海外の発表時間は日本時間で表示してあります。

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