トランプ米政権の通商政策、それに伴う景気リスク、インフレリスクを背景に、押し 目買い優勢の展開が続く見通し。4月2日に相互関税が発表されたが、今後はセクター 別関税も予定されている。RSIが70ポイントを大きく超えている過熱状態にあるた め調整売りも膨らみやすいが、値下り局面では早めに買いが膨らむ見通し。特に金上場 投資信託(ETF)買いが続くのであれば、押し目買い優勢の地合は崩れない。 3000ドルに続いて3100ドル、3200ドル台に乗せたが、まだピークアウト感 は乏しい。極端なリスクオフ化に発展した場合に、金相場も投げ売りの対象になるリス クが警戒される程度だ。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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