ニューヨーク・プラチナ時間外取引は続落。期近7月限は午後3時現在、前日比 9.3ドル安の985.9ドルで推移。 米大統領の相互関税発表を受けてリスク回避の動きが圧迫要因になったが、金堅調が 下支えになった。ただドル安が一服すると、上値を抑えられた。各国の反応が目先の焦 点である。今夜は米新規失業保険申請件数や3月の米ISM非製造業景況指数の発表が ある。 <今夜の予定> ・ユーロ圏サービス業購買担当者景況指数 2025年3月確報(Markit) ・ユーロ圏生産者物価指数 2025年2月(EUROSTAT) ・米貿易収支 2025年2月(商務省) ・米新規失業保険申請件数(労働省) ・米非製造業景況指数 2025年3月(ISM) MINKABU PRESS
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