【新興国通貨】相互関税の対象から外れ、ペソ高進む=メキシコペソ

配信元:みんかぶFX
著者:MINKABU PRESS
【新興国通貨】相互関税の対象から外れ、ペソ高進む=メキシコペソ

 昨日発表された一律で10%、国や地域毎にさらに税率上昇という米相互関税の対象からメキシコとカナダが除外されたことを受けて、ペソ高が進んでいる。両国には薬物関連で25%の関税が付加されているが、USMCA適合品については関税発動が猶予されており、昨日同猶予措置が継続することも示された。

 メキシコのシェインバウム大統領は他国よりも優遇されている、トランプ氏と良い関係を気付けていると発言。こうした状況を受けてペソは買いが進んでおり、ドルメキシコペソは関税発表前の1ドル=20.45ペソ前後から19.84ペソまでドル安ペソ高となった。対円では7円33銭前後で発表を迎え、いったん上昇後下げるなどの上下の動きが見られたが、直近7円31銭前後での推移となっており、円高とペソ高が拮抗している。

USDMXN 19.946 MXNJPY 7.309

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