石油午前=大幅続落、景気悪化懸念やOPECプラスの増産拡大で

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 午前の石油市場は大幅続落。米相互関税の発表による世界的な景気悪化懸念に加え
て、石油輸出国機構(OPEC)プラスが5月の増産幅を拡大すると発表したことが相
場を圧迫している。円相場が1ドル=145円後半で円高・ドル安推移していることも
重し。時間外取引でニューヨーク原油5月限は軟調。
 日中取引開始後、原油の2025年9月限は大幅安。夜間取引の安値圏を維持しつ
つ、もみ合っている。
 午前10時55分現在の前営業日比は、ガソリンが出来ず。灯油が出来ず。原油が
3270〜2890円安。
 午前10時55分現在の出来高はガソリンが0枚、灯油が0枚、原油が1289枚。
【本日は米雇用統計の発表だが、関心は薄い】
 本日は3月の米雇用統計が発表されるが、米国が発表した相互関税を背景に米景気悪
化・物価上振れ懸念が強まっている。過去の経済指標に注目する意味は乏しくなってお
り、あまり材料視されないだろう。
【海外原油夜間取引=軟調】
 ニューヨーク時間外取引で5月限は前日比0.37ドル安の66.58ドルで推移。
本日これまでのレンジは66.48〜66.90ドル。
MINKABU PRESS

このニュースの著者

MINKABU PRESS

みんなの株式をはじめ、株探、みんかぶFX、みんなの仮想通貨など金融系メディアの 記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコン テンツなど幅広く提供しています。