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現物 3カ月物
アルミ 2,346.04 - 74.44 2,378.50 - 69.50
アルミ合金 2,569.00 - 2.00 2,559.00 0.00
銅 8,717.08 - 602.19 8,780.00 - 586.50
ニッケル 14,537.20 - 983.07 14,758.00 - 974.00
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アルミ3カ月物は大幅続落。2459ドルで小高く取引を開始したものの、米トラン
プ政権による相互関税と自動車関税引き上げに対する報復関税が発表されるなど、関税
引き上げの応酬が見られたことを受けて世界景気不安が高まり売り優勢となった。アジ
ア株を始め世界的な株安も売りを促す要因となるなか、一時、昨年9月11日以来とな
る2370ドルまで下落。他非鉄貴金属の下落も重石となって戻りは限られ、安値に近
い水準で取引を終えた。
銅3カ月物は暴落。トランプ関税不安から売り優勢となり、9335ドルで取引を開
始。アジア株式市場の多くが休場となるなかアジアの時間帯は様子見の雰囲気が強まり
9250ドルを下値支持線にしてのもちあいとなったが、欧州の時間帯を迎えるとトラ
ンプ関税に対する中国の報復関税発表など、関税引き上げの応酬が見られるなか、世界
経済不安が高まり急速に軟化。米国の時間帯も米株式市場の大幅下落が重石となって値
位置を落とし、一時、昨年3月12日以来の安値となる8644ドルまで下落。始値か
ら691ドルもの下げ幅を記録したことで売り警戒感から買い戻す動きも見られたが、
米トランプ政権による銅への輸入関税引き上げの可能性もくすぶるだけに戻りは限ら
れ、終値ベースでも580ドル超の下げ幅を記録した。
ニッケル3カ月物は暴落。1万5730ドルで小安く取引を終えた後はアジア株式市
場の多くが休場となったことで様子見の雰囲気が高まり1万5700ドルを下値支持線
にしてのもちあいが続いていたが、欧州の時間帯を迎えると下値探りに転じた。米国の
時間帯には米株安も手伝って一段安となり、1万4595ドルと20年10月上旬以来
の水準まで下落。終値ベースでも974ドルの下げ幅を記録する暴落となった。
今日の材料
・4日のアジア太平洋株式市場は全面安。
・中国本土市場、香港市場、台湾市場は休場。
・豪州株式市場でASX200指数は191.88ポイント安の7667.85
ポイント。
・中国政府は4月10日から、米国からの輸入品全てに34%の関税を課すと発表。
・欧州株は下落。トランプ政権による相互関税に対抗し、中国が報復措置を発表。
貿易摩擦が激化するとの懸念が一段と強まり、英FT、独DAXともに全面安。
・3月の米雇用統計
結果 22.8万人
予想 13.5万人 前回 11.7万人(15.1万人から修正)
(非農業部門雇用者数・前月比)
結果 4.2%
予想 4.1% 前回 4.1%(失業率)
結果 0.3%
予想 0.3% 前回 0.2%(0.3%から修正)(平均時給・前月比)
結果 3.8%
予想 4.0% 前回 4.0%(平均時給・前年比)
・ドルは上昇。ドル円は1ドル=144円台に下落したが、ニューヨーク時間に買い戻
され147円台半ばまで反騰。146円台後半でニューヨーク時間の大方の取引を終えた。
ユーロドルは1ユーロ=1.0921ドルで買い支えられたが戻り売りで軟調。
・米国株は大幅続落。ニューヨークダウが2231.07ドル安、ナスダック指数は
962.82ポイント安(5.82%安)。
・ニューヨーク貴金属は大幅安。原油は暴落となり、期近5月限は一時60ドルに接近
するまで下落。
MINKABU PRESS
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