金・銀市況=金は大幅続落、リスク回避が圧迫

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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貴金属の相場表(帳入値と前営業日比)
         2025/04          2026/02    ドル建て現物価格 15:45 現在
金         14,250   -241    14,212  -444  : 3,027.58   -74.47
銀          145.0  -11.0     140.2 -12.8  : 2,984.00  -158.00
プラチナ     4,240   -118     4,181  -187  :   922.80   -26.60
パラジウム   4,400   -200     4,400  -200  :   914.31   -15.80
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      15:45 現在 前営業日比        15:45 現在  前営業日比
ドル・円相場    145.23   -0.81  ユーロ・ドル相場   1.1007  -0.0056
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【市況】
 金が大幅続落。ニューヨーク安と円高を受けて売り優勢で始まったのち、ドル建て現
物相場の下落を受けて軟調となったが、リスク回避の動きが一服すると、下げ一服とな
った。午後に入ると、戻りを売られた。銀もニューヨーク安と円高を受けて急落した。
 前営業日比は、金標準、金ミニが447〜241円安、ゴールドスポットが265円
安、銀が15.4〜11.0円安。
 推定出来高は、金が6万9097枚、金ミニが4万8756枚、ゴールドスポットが
5893枚、銀が27枚。
【金はリスク回避で一段安】
 金先限は3月13日以来の安値1万4015円を付けたのち、下げ一服となり、1万
4468円まで戻したが、午後に入ると、戻りを売られた。ニューヨーク安と円高が圧
迫要因になった。円相場は1ドル=144円台後半で円高が一服し、146円台前半の
円安に振れた。午後に入ると、リスク回避の動きが再開した。銀先限は140.0円ま
で下落した。
 金はリスク回避の動きを受けて一段安となった。中国は米国の相互関税に対して報復
措置を発表した。株価が急落したが、トランプ米大統領は強硬姿勢を維持し、週明けも
株安が続いた。株安が一服すると、金に買い戻しが入ったが、欧州連合(EU)が数日
中に報復措置を発表するとしており、貿易戦争の激化に対する懸念が強い。
【ロンドン=現物相場禰
 金のドル建て現物相場は、戻りを売られる。前週末の海外市場では、中国が米国の相
互関税に対する報復措置を発表し、リスク回避の動きを受けて売り優勢となった。アジ
ア市場では、朝方の2985.93ドルから、2977ドル台まで下落したのち、リス
ク回避の動きが一服すると、下げ一服となり、3053ドル台まで上昇した。午後に入
ると、戻りを売られた。
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