シカゴ大豆の夜間取引はもみ合い。午前は軟調だったが、午後から戻している。5月 限は1028セント台と小安い水準。 米農務省(USDA)の月例需給報告を織り込んでも騰勢を維持していたことで、セ ンチメントは強いが、やはり米中の報復関税合戦がエスカレートしていることは気にな るところ。今後中国の大豆輸入がブラジル産にシフトすることはほぼ必至のため、それ がいつ弱材料視されてもおかしくない状況。 前日のシカゴは続伸。週間輸出成約高は17万トン台と低調だったものの、注目され た米農務省(USDA)の月例需給報告で、24/25年度の米国産の期末在庫見通し が下方修正されたことが好感された。今年の作付面積減少観測から25/26年度の需 給はさらにタイト化すると見られている。25/26年度の需給見通しは5月から発表 が開始される。 5月限は1029.50セントまで上伸した後、引けも1029.00セントと、ほ とんど下げなかった。 <今夜の予定> ◆ ドイツ ◆ 【経済】 15:00 消費者物価指数 2025年3月確報(連邦統計庁) ◆ イギリス ◆ 【経済】 15:00 貿易収支 2025年2月(国立統計局) 【経済】 15:00 鉱工業生産指数 2025年2月(国立統計局) 【経済】 15:00 製造業生産指数 2025年2月(国立統計局) ◆ アメリカ ◆ 【経済】 21:30 生産者物価指数 2025年3月(労働省) 【経済】 23:00 消費者信頼感指数 2025年4月速報値(ミシガン大) 【商品】 4/12 04:30 建玉明細報告(CFTC) MINKABU PRESS *予定は発表元の都合により、変更される可能性があります。 *海外の発表時間は日本時間で表示してあります。
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