午後のプラチナは買い優勢、海外勢の反応を確認へ

　午後のプラチナ相場は買い優勢も、日中取引開始開始後の動意は鈍い。先週末から週
明けにかけてのトランプ米政権の関税政策には混乱が見られ、週明けのアジア市場では
消化不良となっており、海外勢の動きを待つ時間帯となっている。円相場は１ドル＝
１４３円前半で推移しており、午前で円買いは一巡している。
　午後１時１０分現在、先限は前日比３３円高の４２８８円で推移。
MINKABU PRESS

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