午後の金相場は上げ一服、ドル建て現物相場が最高値更新も円高が重しに

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 午後の金相場は上げ一服。ドル建て現物相場が3276.89ドルまで最高値を更新
していることが支援要因である一方、円相場が1ドル=142円半ばまで円高・ドル安
推移していることが国内市場を圧迫している。対欧州通貨でドル売りが続いていること
が円高・ドル安の背景。
 午後0時48分現在、先限は前日比137円高の1万5087円で推移。

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