東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、京進が一時S高

配信元:株探
著者:Kabutan
 18日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数1068、値下がり銘柄数274と、値上がりが優勢だった。

 個別では京進<4735>が一時ストップ高と値を飛ばした。大豊建設<1822>、サンユー建設<1841>、巴コーポレーション<1921>、鳥越製粉<2009>、北浜キャピタルパートナーズ<2134>など31銘柄は年初来高値を更新。ダイセキ環境ソリューション<1712>、昭和真空<6384>、日本ラッド<4736>、インタートレード<3747>、名村造船所<7014>は値上がり率上位に買われた。

 一方、エヌアイデイ<2349>、研創<7939>が年初来安値を更新。アトミクス<4625>、ジェイホールディングス<2721>、太洋テクノレックス<6663>、AIメカテック<6227>、KLASS<6233>は値下がり率上位に売られた。

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