東証グロース(大引け)=値上がり優勢、ファンデリー、フライヤーがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 18日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数482、値下がり銘柄数101と、値上がりが優勢だった。

 個別ではファンデリー<3137>、フライヤー<323A>、ZenmuTech<338A>、リグア<7090>、売れるネット広告社グループ<9235>がストップ高。VRAIN Solution<135A>、ククレブ・アドバイザーズ<276A>、Synspective<290A>、クリアル<2998>、トヨコー<341A>など36銘柄は年初来高値を更新。セルシード<7776>、INCLUSIVE<7078>、Sharing Innovations<4178>、トライト<9164>、ビープラッツ<4381>は値上がり率上位に買われた。

 一方、TORICO<7138>、Cocolive<137A>、ナイル<5618>、グロービング<277A>、ビーマップ<4316>は値下がり率上位に売られた。

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