東京午前の外為市場は動意薄。ドル円は141.17円付近まで強含む場面はあったが、その後は140円後半で推移するなど、前日の安値圏を引き継いで目立った動意は見られない。トランプ米大統領が相互関税の一時的な税率緩和を発表した後、米国は日本やベトナムなど貿易相手国との協議を開始しており、その結果を見守る雰囲気が強まっている。協議の結果次第で、世界的な景気見通しが左右されると判断する市場参加者が多い。 ユーロ円は162.32円付近、ポンド円は188.78円付近、豪ドル円は90.58円付近まで水準を切り上げる場面があった。ただ、クロス円の上値は重く、ドル円と同様に東京時間帯の方向感は限られている。 MINKABU PRESS
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