−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
始 値 高 値 安 値 帳入値 前日比
2025/05 476.25 477.00 470.25 472.00 - 3.75
2025/07 483.75 484.75 477.25 479.25 - 4.00
2025/09 450.75 451.50 443.75 445.50 - 4.50
単位:枚 推定出来高 前日出来高 前日取組高(前々日比)
先物 395,982 348,167 1,707,988 (- 1,351)
注:4本値および出来高・取組高は、相場表と異なる場合があります。当該取引所から
電子取引を含む相場データの訂正が頻出しています。市況送信の際は細心の注意を払っ
ていますが、最新データは相場表でご確認ください。推定出来高は米国中部時間午後4
時の数字です。
=======================================
*米エネルギー省発表の週間エタノール統計(4月18日までの週)
生産量:日量103万3000バレル(前週比 2万1000バレル増)
在 庫: 2548万1000バレル(前週比133万3000バレル減)
*米気象庁発表の6−10日予報(4月29日−5月3日)
コーンベルト西部の気温は平年を上回る。雨量は平年並〜平年を上回る。
コーンベルト東部の気温は平年を上回る。雨量は平年を上回る。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
コーンは軒並み続落。終値の前営業日比は4.50〜2.25セント安。中心限月の
5月限は3.75セント安の472セント。
米農務省(USDA)の発表で米産地でのコーン作付が平年を上回るペースで行われ
ていることが明らかとなった。今週は気温が上昇し、穀物の生育に適した天気が広がる
と予想される。気温上昇予想を受けてさらに作付けと生育が進むとの見方が広がり売り
優勢で運ばれた。また、米トランプ大統領が対中国輸入関税が145%には達しない可
能性を示唆したことでドル買いの動きが広がったことも売りを呼ぶ要因になった。
5月限は476.25セントで取引を開始。アジアから欧州にかけての時間帯は値を
落としながらも474セント割れに抵抗を見せていたが、米産地の作付進行やドル買い
の動きを受けて一時は470.25セントの安値まで下落。安値で買い戻された後は
474セントが上値抵抗線に転じるなかでの安もみとなり、頭重い足取りのまま引けを
迎えた。
米エネルギー省が発表した4月18日までの週における1日当たりの平均エタノール
生産量は前週比2万1000バレル増の103万3000バレルだった。また、4月
18日時点のエタノール在庫量は前週比133万3000バレル減の2548万
1000バレルだった。
米国産地の天気概況は以下の通り(米農務省の農業天気ハイライトを要約)。
コーンベルトでは、中西部極北部以外で気温が上昇しミシシッピーバレー中部では
23日の最高気温は26℃前後に達した。特に作付及び生育に適した天気が広がってい
るコーンベルト西部全域を中心に散発的な降雨のなかでもコーン及び大豆の作付けが進
行している。
今週は米中部および東部では穏やかな天気が広がる見込み。これにより冬小麦および
作付された穀物の生育が進行する見込み。農作業に大きな遅れが生じるのはまとまった
雨量が見込まれるロッキー山脈東部に限られるだろう。なお、今後5日間の雨量はプレ
ーンズ中部および南部、コーンベルト西部では25〜75ミリが見込まれるが、そのう
ちプレーンズ中部および南部では24日まで雷雨が発生する可能性がある。
6〜10日間予報に関しては、4月28〜5月2日にかけての気温及び雨量はほぼ全
国的に平年を上回るだろう。
シカゴ小麦は続落。米小麦産地で降雨が続き、乾燥に対する警戒感や作柄悪化懸念が
後退するなか売り優勢で運ばれた。また、米トランプ大統領による対中輸入関税引き下
げ示唆を受けたドル買いの動きも弱材料となった。
中心限月の5月限は前日比7.25セント安の528.25セント。
*米小麦産地の天気概況は以下の通り(米農務省の天気概況及び予報を要約)。
プレーンズではカンザス州南部では22日夜間に雷雨となり雹や強風が発生。23日
もオクラホマ州及びテキサス州では雷雨となった。この雨は冬小麦や新しく作付された
夏穀物には慈雨となっている。
一方、南部では広い範囲で散発的な降雨となり、農作業に若干の遅れが生じている。
ただ、気温が上昇していることで冬小麦の生育や作付けされた穀物の発芽が促されてい
る。
今日の材料
・米中西部では極北部以外で気温が上昇し、作付けを終えた穀物の発芽が促される
見込み。
・米コーンベルトでは西部全域を中心に散発的な降雨のなかでもコーン及び大豆の
作付けが進行。
・プレーンズでは降雨が続き乾燥は引き続き改善。
・4月18日までの週における1日当たりの平均エタノール生産量は前週比2万
1000バレル増の103万3000バレル。
MINKABU PRESS
みんなの株式をはじめ、株探、みんかぶFX、みんなの仮想通貨など金融系メディアの 記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコン テンツなど幅広く提供しています。