ニューヨーク証券取引所(NYSE)で取引されている原油ETF(コード:US O)の残高は4月25日時点で1472万3603株となり、前週末比10万株増加し た。ニューヨーク原油は石油輸出国機構(OPEC)プラスの減産縮小検討が圧迫要因 になったが、米中貿易摩擦の緩和期待が下支えになった。 USOが先物市場につないでいる原油の買い玉は25日時点のニューヨーク・マーカ ンタイル取引所(NYMEX)で2025年6月限が1万3299枚(前週末比 1191枚減)となった。 米商品先物取引委員会(CFTC)の建玉明細報告によると、4月22日時点のニュ ーヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)の原油の大口投機家の買い玉は30万 8492枚(前週31万1402枚)、売り玉は13万7537枚(同16万5032 枚)で17万0955枚買い越しとなり、前週の14万6370枚買い越しから、2万 4585枚買い越し幅を拡大した。USOの買い玉は大口投機家の3.3%(同3.8 %)を占めている。インターコンチネンタル取引所(ICE)のWTI原油の大口投機 家の取組は、買い玉が12万4353枚(同11万5544枚)、売り玉は8万 0955枚(同9万4136枚)で4万3398枚買い越し(同2万1408枚買い越 し)に拡大した。 MINKABU PRESS 東海林勇行
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