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始 値 高 値 安 値 帳入値 前日比
2025/05 1,038.00 1,045.00 1,030.00 1,030.50 - 4.25
2025/07 1,045.00 1,056.00 1,038.25 1,039.25 - 2.00
2025/08 1,040.00 1,050.50 1,034.75 1,035.50 - 0.25
単位:枚 推定出来高 前日出来高 前日取組高(前々日比)
先物 230,604 198,923 778,000 (+ 13,084)
注:4本値および出来高・取組高は、相場表と異なる場合があります。当該取引所か
ら電子取引を含む相場データの訂正が頻出しています。市況送信の際は細心の注意を払
っていますが、最新データは相場表でご確認ください。推定出来高は米国中部時間午後
4時現在の数値です。
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*米気象庁発表の6−10日予報(5月13日−5月17日)
コーンベルト西部の気温は平年を上回る。雨量は平年を上回る。
コーンベルト東部の気温は平年を上回る。雨量は平年並〜平年を上回る。
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大豆は期近の主要3限月は続落も他は反発。終値の前営業日比は4.25セント安〜
2.75セント高。中心限月の7月限は2.00セント安の1039.25セント。
旧穀限月でもある期近の主要限月は続落となったが、新穀限月を中心とする4番限以
降は反発。米中間で今週末にスイスで貿易摩擦を巡る高官会議が開催されることが明ら
かとなったことで、米中間の緊張緩和期待が高まったことが強気材料となった。一方で
米産地では順調に作付が進行し、今後も好天が見込まれることが重石となり、上げ幅は
限られた。
7月限は1045セントで取引を開始した後に浮上し、シカゴの時間帯を迎えるまで
1052セントを下値支持線とする高もみとなり、この中で1056セントの高値を付
けた。シカゴの時間帯を迎えると急速に値位置を落とし1040セント割れを記録。1
040セントを割り込んだところで買い戻されたが、戻り待ちの売りを浴び1038.
25セントの安値を記録。安値からの買戻しも乏しく1040セントを割り込んだまま
取引を終えた。
米国産地の天気概況は以下の通り(米農務省の農業天気ハイライトを要約)。
コーンベルトでは、ほとんどの地域で降雨は発生せず穏やかな天気となっている。7
日の最高気温はアイオワ州北部およびミネソタ州南西部で26℃前後まで上昇。コーン
ベルト西部では5月4日までの時点で順調にコーン及び大豆の作付が進行。
現在、ロッキー山脈中部から南東部にかけての地域で広がっている荒天は今後、東に
向けて移動していく見込み。これに伴い米国東部では今週末から来週にかけて荒天とな
る見通しで、今後5日間の雨量はルイジアナ州南部から大西洋沿岸地域南部にかけての
地域で50〜150ミリに達するだろう。一方、プレーンズ中部の降雨は25ミリ程度
で7日夜には止んでいる。また、プレーンズ中部では降雨の発生はないなか気温が上昇
しており、作付及び穀物の生育が進行する見込み。
6〜9日間予報に関しては5月12〜16日にかけて中部および東部の気温は平年並
〜平年を上回るだろう。また、雨量はコーンベルト東部を含む一部地域で平年を下回る
もよう。
*米小麦産地の天気概況は以下の通り(米農務省の天気概況及び予報を要約)。
プレーンズではオクラホマ州及びテキサス州北部から中部にかけて土壌水分が過剰と
なっていた地域で乾燥した天気が戻ってきている。一方のプレーンズ中部ではまとまっ
た雨量を伴う降雨が発生。
一方、南部ではテキサス州の沿岸地域からメキシコ湾岸中部にかけての地域でまとま
った雨量を伴う降雨または雷雨が発生。ルイジアナ州南部では一部地域ですでに洪水が
発生。一方、ジョージア州以西では少雨となる一方、大西洋沿岸南部では穀物生育には
不適の乾燥した天気が広がっている。
大豆製品は、大豆油は大豆の軟調に追随安となった。大豆油は原油安も重石となっ
た。一方の大豆粕は大豆油とのストラドルに絡んだ売買のなか、買い優勢で運ばれた。
大豆粕7月限は前日比2.00ドル高の295ドル。
今日の材料
・米中西部ではほとんどの地域で降雨は発生せず穏やかな天気が広がる。
・7日の最高気温はアイオワ州北部およびミネソタ州南西部で26℃前後まで上昇し
コーン・大豆の作付及び生育に適した天気となる。
・米国東部では今週末から来週にかけて荒天となる見通し。
MINKABU PRESS
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