金・銀市況=金が反発、米中の通商協議に対する警戒感

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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貴金属の相場表(帳入値と前営業日比)
         2025/06          2026/04    ドル建て現物価格 15:45 現在
金         15,510    +54    15,618   +50  : 3,322.44   -10.60
銀          152.0    0.0     155.3  +0.3  : 3,248.00   +12.00
プラチナ     4,545    +55     4,432   +28  :   987.72   +10.37
パラジウム   4,400      0     4,400     0  :   977.81   +14.50
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      15:45 現在 前営業日比        15:45 現在  前営業日比
ドル・円相場    145.28   +0.89  ユーロ・ドル相場   1.1244  -0.0034
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【市況】
 金が反発。ドル建て現物相場の下げ一服や円安を受けて買い優勢で始まったのち、ド
ル建て現物相場の戻りを売られたことや円安一服を受けてマイナスサイドに転じた。午
後に入ると、週末の米中の通商協議に対する警戒感から買い戻された。銀は先限が小幅
高となった。
 前営業日比は、金標準、金ミニが44〜59円高、ゴールドスポットが53円高、銀
が変わらず〜0.3円高。
 推定出来高は、金が3万7327枚、金ミニが1万5500枚、ゴールドスポットが
2392枚、銀が1枚。
【金は週末の米中の通商協議が焦点】
 金先限は1万5471502円まで下落したのち、ドル高一服を受けて地合いを引き
締めた。円相場は1ドル=146円前後で円安が一服した。銀先限は155.3円に上
昇した。
 米英の貿易合意を受けて貿易摩擦の緩和期待が高まった。ただ週末の米中の通商協議
に対する警戒感が出ると、ドル高が一服した。関税率引き下げと緊張緩和で合意できる
かどうかが焦点である。また米国と各国の通商協議の行方も焦点だが、今回の米英の貿
易合意が青写真にならないとの見方もある。
【ロンドン=現物相場】
 金のドル建て現物相場は、堅調。きのうの海外市場は、米英の貿易合意やドル高を受
けて売り優勢となった。アジア市場では、押し目を買われたが、3323ドル台で戻り
を売られ、3278ドル台まで下落した。午後に入ると、ドル高一服を受けて押し目を
買われ、3329ドル台まで上昇した。
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