金・銀市況=金が反落、米中の通商協議で進展

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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貴金属の相場表(帳入値と前営業日比)
         2025/06          2026/04    ドル建て現物価格 15:45 現在
金         15,373   -137    15,488  -130  : 3,274.46   -47.98
銀          152.0    0.0     155.3   0.0  : 3,288.00   +40.00
プラチナ     4,624    +79     4,500   +68  : 1,000.63   +12.91
パラジウム   4,500   +100     4,500  +100  :   980.40    +2.59
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      15:45 現在 前営業日比        15:45 現在  前営業日比
ドル・円相場    146.14   +0.86  ユーロ・ドル相場   1.1217  -0.0027
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【市況】
 金が反落。ドル建て現物相場の急落を受けて売り優勢で始まったのち、ドル建て現物
相場の戻りを売られたことを受けて軟調となった。午後に入ると、ドル建て現物相場の
下げ一服を受け、もみ合いとなった。銀の商いは成立しなかった。
 前営業日比は、金標準、金ミニが145〜118円安、ゴールドスポットが112円
安、銀が変わらず。
 推定出来高は、金が2万8923枚、金ミニが1万0337枚、ゴールドスポットが
1715枚、銀が0枚。
【金は米中の通商協議の進展で手じまい売り】
 金先限は1万5410円まで下落した。ドル建て現物相場の急落が圧迫要因になっ
た。円相場は1ドル=146円台前半まで円安に振れた。
 ベセント米財務長官は、スイスのジュネーブで前日から行われた米中の貿易問題を巡
る閣僚級協議で2国間の貿易戦争の緩和に向けて「大きな進展」があったと述べた。詳
細は12日に説明するとした。先行きに対する楽観的な見方が強まると、金の手じまい
売りが続くことになりそうだ。
【ロンドン=現物相場】
 金のドル建て現物相場は、軟調。前週末の海外市場は、週末の米中の通商協議を控え
るなか、ドル安を受けて買い優勢となった。アジア市場では、朝方の3284.21ド
ルから、米中の通商協議の進展を受けて売り優勢となり、3260ドル台まで下落し
た。午後に入ると、ドル高一服が下支えになった。
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