一時ドル売り反応、米ＣＰＩは前年比＋２．３％と前回から伸び鈍化＝ＮＹ為替

一時ドル売り反応、米ＣＰＩは前年比＋２．３％と前回から伸び鈍化＝ＮＹ為替

　４月米消費者物価指数（ＣＰＩ）は前年比＋２．３％と前回および大方の予想＋２．４％を下回った。米１０年債利回りは４．４４％台から一時４．４２％付近に低下。ドル円は148.20付近から一時147.80台まで下落した。しかし、足元では米債利回りとともにドル円も反発、148円台に戻している。コア前年比は＋２．８％と前回および市場予想と同水準だった。根強いインフレ圧力が残る格好となった。

USD/JPY　148.18　EUR/USD　1.1113　EUR/JPY　164.66

• ドル円、１４７円台後半　下押す動きも限定的＝ＮＹ為替
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  05/14(水) 00:40
• ドル円、１４７円台に上げ一服　米ＣＰＩは予想下回る＝ＮＹ為替序盤
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  05/13(火) 22:36
• ドル円のピボットは１４８．０６円付近＝ＮＹ為替
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  05/13(火) 22:10
• 米短期金融市場は年内２回の利下げ予想を維持、ドル円１４８円台前半＝ＮＹ為替
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  05/13(火) 21:51
• 一時ドル売り反応、米ＣＰＩは前年比＋２．３％と前回から伸び鈍化＝ＮＹ為替
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  05/13(火) 21:45