金のドル建て現物相場(午前):軟調、3251ドル台で戻り売り浴びる

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 金のドル建て現物相場は、軟調。きのうの海外市場は、ドル高一服感から買い優勢も
戻り売り圧力が強い展開となった。アジア市場では、朝方に3256.37ドルまで上
昇したが、午前9時過ぎから売り優勢となり、10時過ぎに3239ドル台まで下落。
3240ドル水準では買いが喚起され、3251ドル台まで戻したが、戻り売りを浴
び、3240ドル水準まで反落。
 午前11時現在、3240.32ドルで推移。
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