金のドル建て現物相場(午後):軟調、3222ドル台まで押し目を形成

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 金のドル建て現物相場は、軟調。アジア市場は、朝方に3256.37ドルまで上昇
したが、午前9時過ぎから売り優勢となり、10時過ぎに3239ドル台まで下落。
3240ドル水準では買いが喚起され、3251ドル台まで戻したが、戻り売りを浴
び、3240ドル水準まで反落。午後になり、一段安となり、3222ドル台まで押し
目を形成した。その後、下値を切り上げ、3230ドル水準に戻している。
 午後3時45分現在、3232.73ドル。

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