[今夜の視点]シカゴ大豆=米中関税実施でアジア時間に騰勢強める

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 シカゴ大豆の夜間取引は上伸。7月限は1080セント台に乗せて、すでに前日の高
値を上回っている。先週末に合意した米中双方でこれまでより大きく引き下げた追加関
税がこの日から実施されることが好感されている。このアジアの時間帯の騰勢を今夜も
維持できるのか否かに注目したい。
 なお、今夜は大豆三品の5月当限が納会する。

 前日のシカゴは主要限月は小幅高。12日の引け後の生育進度報告で、作付け、発芽
ともに順調に進展したことに圧迫されたものの、同じく12日に発表されたUSDAの
月例需給報告が強気の内容となったことで、コーンと違って主要限月は小幅ながらプラ
ス引けする展開となった。また大豆油が急伸したことも好感された。

 7月限は1076.25セントまで上伸した後、引けも1072.50セントと
1070セント台を維持した。

<今夜の予定>
◆ ドイツ ◆
【経済】 15:00 消費者物価指数 2025年4月確報(連邦統計庁)
◆ アメリカ ◆
【経済】 20:00 住宅ローン申請指数(MBA)
【工業】 23:30 週間石油統計(EIA)
【納会】 コーン・大豆・大豆ミール・大豆油・小麦 2025年5月限(CBOT)

MINKABU PRESS

*予定は発表元の都合により、変更される可能性があります。
*海外の発表時間は日本時間で表示してあります。

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