石油寄付市況=上昇も、米格下げを受けてNY時間外では一時売り強まる

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
【市況】
 寄り付きの国内石油市場は上昇。先週末の海外原油が反発したことが国内市場を押し
上げている。ただ、米格下げを受けて週明けの円相場は1ドル=145円前半で円買
い・ドル売りが優勢。時間外取引でニューヨーク原油7月限は前日比0.04ドル高の
62.01ドルで取引されているが、米格下げを受けて一時61.22ドルまで急落す
る場面があった。
 午前8時51分現在の前営業日比は、ガソリンが出来ず、灯油が出来ず、軽油が出来
ず、原油が220〜980円高。中京ガソリンは出来ず、灯油は出来ず。
 午前8時51分現在の出来高は、ガソリンが0枚、灯油が0枚、軽油が0枚、原油が
314枚。中京ガソリンが0枚、中京灯油が0枚。
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