東証グロース(前引け)=売り買い拮抗、DMP、ミンカブがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 19日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数291、値下がり銘柄数288と、売り買いが拮抗した。

 個別ではディジタルメディアプロフェッショナル<3652>、ミンカブ・ジ・インフォノイド<4436>、コンヴァノ<6574>がストップ高。L is B<145A>、Aiロボティクス<247A>、Synspective<290A>、LAホールディングス<2986>、TENTIAL<325A>など43銘柄は年初来高値を更新。AppBank<6177>、ZenmuTech<338A>、フューチャーリンクネットワーク<9241>、セレンディップ・ホールディングス<7318>、技術承継機構<319A>は値上がり率上位に買われた。

 一方、AnyMind Group<5027>、ハルメクホールディングス<7119>が年初来安値を更新。Def consulting<4833>、サイフューズ<4892>、マイクロアド<9553>、ブリーチ<9162>、ワンキャリア<4377>は値下がり率上位に売られた。

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