●レビュー穀物、安値修正の動きが優勢に=マーケットエッジ

配信元:MINKABU PRESS
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 19日のシカゴトウモロコシ先物相場は前日比4.00セント高の447.50セン
ト、小麦先物相場は同4.00セント高の529.00セント、大豆先物相場は同
0.75セント高の1050.75セントとなった。穀物相場は全体として安値修正の
動きが優勢になった。週末の産地気象環境は安定しており、作付け環境は良好との評価
が維持されている。しかし、週明け後は短期的な下げ過ぎ感から安値修正の動きが優勢
だった。為替がドル安に振れたこともポジティブ。
(マーケットエッジ・小菅 努)

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