午後の金相場は軟調、調整安局面が継続
午後の金相場は軟調。低下する５日移動平均線が抵抗となっており、先限は午前の安 値付近で重い。ドルの先安感を背景に金の需要は根強いと思われるが、最高値更新後の 調整局面が継続している。円相場は１ドル＝１４４円後半で推移し、先週から引き続き 円買い・ドル売りが優勢。 午後１時１１分現在、先限は前日比６６円安１万５０７４円で推移。 MINKABU PRESS
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