金のドル建て現物相場は、軟調。きのうの海外市場は、ムーディーズの米国債格下げ を受けて買い優勢となった。アジア市場では、朝方の3222.79ドルから、ドル高 を受けて3215ドル台まで下落したのち、下げ一服となったが、3231ドル台で戻 りを売られた。午後に入ると、3205ドル台まで下落したのち、下げ一服となった が、戻りは売られた。 米格付け会社ムーディーズ・レーティングスは米国債に続き、金融大手3社の格付け の引き下げを発表した。ただ米国売りの動きは限られ、金の戻りは売られた。金ETF (上場投信)に投資資金が戻ったが、上値の重さから手じまい売りが出ると、軟調に推 移するとみられる。 <今夜の予定> ・独生産者物価指数 2025年4月(連邦統計庁) ・ユーロ圏国際収支 2025年3月(ECB) MINKABU PRESS
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