金のドル建て現物相場(午後):下落、3209ドル台まで再軟化

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 金のドル建て現物相場は、下落。きのうの海外市場は、ムーディーズの米国債格下げ
を受けて買い優勢となった。アジア市場は、朝方の3222.79ドルから、ドル高を
受けて軟化し、正午前に3205ドル台まで下落。午後になり、下値を切り上げたが、
3219ドル台で戻りを抑えられた後、3209ドル台まで再軟化。
 午後3時45分現在、3210.16ドル。

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