東証グロース(前引け)=値下がり優勢、イード、24セブンが買われる

配信元:株探
著者:Kabutan
 23日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数230、値下がり銘柄数329と、値下がりが優勢だった。

 個別ではジンジブ<142A>、TENTIAL<325A>、ZenmuTech<338A>、デジタルグリッド<350A>、リネットジャパングループ<3556>など19銘柄が年初来高値を更新。イード<6038>、トゥエンティーフォーセブン<7074>、ワンダープラネット<4199>、HENNGE<4475>、HPCシステムズ<6597>は値上がり率上位に買われた。

 一方、オルツ<260A>、Schoo<264A>、Arent<5254>が年初来安値を更新。フィスコ<3807>、Unipos<6550>、グローバルウェイ<3936>、イオレ<2334>、トヨコー<341A>は値下がり率上位に売られた。

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