貴金属寄付市況=総じて上昇、144円台の円安と現物相場の下値の堅さから

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 貴金属は、総じて上昇。金は夜間取引ではまちまちだったが、1ドル=144円台前
半の円安、ドル建て現物相場の下値の堅さを背景に先限高が他限月に波及。銀は夜間取
引で期中10月限が2円高。プラチナ系貴金属(PGM)はプラチナがドル建て現物相
場の下値の堅さと円安で買い優勢。パラジウムは出来ず。
 午前8時55分現在の前営業日比は、金標準が40〜68円高、金ミニが32.5〜
63円高、ゴールドスポットが567円高、銀が2円高。プラチナが43〜106円
高、プラチナミニが19.5〜42.5円高、プラチナスポットが53円安、パラジウ
ムが出来ず。
 午前8時55分現在の出来高は、金標準が1万1958枚、金ミニが3713枚、ゴ
ールドスポットが491枚、銀が1枚、プラチナが4071枚、プラチナミニが120
6枚、プラチナスポットが276枚、パラジウムが0枚。
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