東証グロース(前引け)=値上がり優勢、ブルーイノベが一時S高

配信元:株探
著者:Kabutan
 29日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数309、値下がり銘柄数238と、値上がりが優勢だった。

 個別ではブルーイノベーション<5597>が一時ストップ高と値を飛ばした。D&Mカンパニー<189A>、ジーエヌアイグループ<2160>、ククレブ・アドバイザーズ<276A>、富士山マガジンサービス<3138>、ティーケーピー<3479>など31銘柄は年初来高値を更新。データセクション<3905>、セーフィー<4375>、トヨコー<341A>、cotta<3359>、プレイド<4165>は値上がり率上位に買われた。

 一方、FIXER<5129>、GENDA<9166>が年初来安値を更新。HPCシステムズ<6597>、ダイナミックマッププラットフォーム<336A>、リビングプラットフォーム<7091>、note<5243>、フィスコ<3807>は値下がり率上位に売られた。

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