【場況】 プラチナ系貴金属(PGM)は、プラチナが続伸。ニューヨーク高と円安を受けて買 い優勢で始まった。その後は、ドル建て現物相場の堅調を受けて押し目を買われた。パ ラジウムの商いは成立しなかった。 午前11時3分現在の前営業日比は、プラチナが2〜29円高、プラチナミニが99 円安〜20円高、プラチナスポットが198円安、パラジウムが出来ず。 午前11時3分現在の出来高は、プラチナが9337枚、プラチナミニが879枚、 プラチナスポットが1504枚、パラジウムが0枚。 【プラチナは株高が支援】 プラチナは株高が支援要因になった。米雇用統計が事前予想を上回った。一方、中国 商務省は7日、欧州連合(EU)企業に対するレアアース(希土類)輸出について、審 査と承認を迅速化する意向を示した。今夜は米中の貿易協議が予定されており、内容を 確認したい。 プラチナ先限は2024年10月以来の高値5157円を付けた。ニューヨーク高と 円安が支援要因になった。円相場は1ドル=144円台後半の円安に振れた。 【ロコ・チューリッヒ(ドル建て現物相場)】 プラチナのドル建て現物相場は、堅調。朝方の1164.22ドルから、ドル高一服 を受けて押し目を買われた。 午前11時現在、プラチナは1167.49ドル、パラジウムが1046.80ドル で推移。前営業日の大引け時点はプラチナが1170.00ドル、パラジウムが 1021.86ドル。 MINKABU PRESS
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