●短期見通しゴム、修正高超過後は上値重くなる見通し＝マーケットエッジ

　３１０〜３３０円のレンジで上げ一服となり、下振れしている。中国を筆頭に世界の
自動車市場に混乱がみられ、上海ゴム相場に先行される形で年初来安値を更新してい
る。このまま需要不安に加えて、産地減産期明けの織り込みで上海ゴム相場の低迷が続
くと、３００円の節目割れ定着が進み、更に年初来安値の２８０円水準を試す展開にな
ろう。足元では急落後の修正高が促されているが、自立反発を上昇トレンドに発展させ
ることは難しい。底入れの判断は時期尚早だろう。
（マーケットエッジ・小菅　努）

• 東京石油夜間序盤＝原油２月限は２９０円安の６万００２０円で推移
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  09/22(月) 17:30
• 東京貴金属夜間序盤＝金先限は８円安の１万７８４１円
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  09/22(月) 17:30
• 東京ゴム夜間序盤＝ゴム２月限は０．２円高の３０９．６円で推移
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  09/22(月) 17:30
• ＜シカゴコーン＞テクニカルポイント
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  09/22(月) 17:20
• ＜シカゴ小麦＞テクニカルポイント
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  09/22(月) 17:20