金のドル建て現物相場(午後):下げ一服で3319ドル台

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 金のドル建て現物相場は、下げ一服。前週末の海外市場は、予想以上の米雇用統計を
受けて売り優勢となった。アジア市場では、朝方の3314.92ドルから、米中の通
商協議を控えて戻りを売られ、3295ドル台まで下落した。午後に入ると、売りが一
巡し、下げ一服となった。
 午後3時45分現在、3319.93ドル。

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