東証グロース(前引け)=値下がり優勢、アイデミー、デジタリフトがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 23日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数163、値下がり銘柄数400と、値下がりが優勢だった。

 個別ではアイデミー<5577>、デジタリフト<9244>がストップ高。キューブ<7112>は一時ストップ高と値を飛ばした。豆蔵デジタルホールディングス<202A>、ウェッジホールディングス<2388>、INGS<245A>、ククレブ・アドバイザーズ<276A>、ベガコーポレーション<3542>など12銘柄は年初来高値を更新。Retty<7356>、ACSL<6232>、AeroEdge<7409>、トリプルアイズ<5026>、QPS研究所<5595>は値上がり率上位に買われた。

 一方、Veritas In Silico<130A>、SAAFホールディングス<1447>、Chordia Therapeutics<190A>、ツクルバ<2978>、ビリングシステム<3623>など6銘柄が年初来安値を更新。Birdman<7063>、AI inside<4488>、ヌーラボ<5033>、ジェリービーンズグループ<3070>、ピアズ<7066>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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