日経225先物は11時30分時点、前日比1010円安の5万9870円(-1.65%)前後で推移。寄り付きは6万0850円と、シカゴ日経平均先物の清算値(6万0670円)にサヤ寄せする形で、売りが先行して始まった。寄り付きを高値に下へのバイアスが強まり、現物の寄り付き後ほどなくして5万9340円まで下落幅を広げた。売り一巡後は中盤にかけて6万円台を回復する場面もみられたが上値は重く、終盤にかけては5万9700円~5万9900円辺りで推移している。 日経225先物は現物の寄り付き直後に25日移動平均線(6万0190円)を下抜けると、下へのバイアスが強まって一気に5万9340円まで売られた。売り一巡後は下げ渋る動きをみせているが、6万円接近では戻り待ち狙いのショートが入りやすい。押し目狙いのロングを入れつつも、スキャルピングが中心であろう。 エヌビディアの決算を控えるなかでリバランスの動きとなり、アドバンテスト<6857>[東証P]が上昇する一方で、ソフトバンクグループ<9984>[東証P]や東京エレクトロン<8035>[東証P]の下げが重荷になる。また、東証プライムの87%の銘柄が下落しており、戻り待ち狙いのショートに向かわせそうだ。 NT倍率は先物中心限月で15.78倍(19日は15.76倍)に上昇した。指数インパクトの大きい半導体やAI関連株の弱さが目立つなかで、一時15.61倍まで下げる場面もみられた。ボリンジャーバンドの-1σ(15.52倍)が射程に入る一方で、NTショートを巻き戻す形でのリバランスも意識されやすい状況である。 株探ニュース
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