通貨オプション　ボラティリティー　小幅低下、ドル円１週間９．２％付近

通貨オプション　ボラティリティー　小幅低下、ドル円１週間９．２％付近

　USD/JPY　EUR/USD　EUR/JPY　GBP/USD
1WK　9.22　8.40　7.77　7.80
1MO　9.91　8.25　8.13　7.63
3MO　10.31　8.11　8.77　7.71
6MO　10.34　7.95　9.25　7.86
9MO　10.21　7.86　9.47　7.91
1YR　10.18　7.84　9.70　8.02

　　　　　　　　　
　GBP/JPY　AUD/USD　USD/CHF
1WK　8.88　10.53　8.04
1MO　9.20　10.46　8.46
3MO　9.78　10.39　8.55
6MO　10.11　10.44　8.56
9MO　10.30　10.40　8.49
1YR　10.43　10.45　8.48
東京時間16:34現在　参考値

　ロンドン序盤、ドル円１週間ボラティリティーは９．２％付近での推移。東京午前の９．４％付近から小幅に低下している。週末には米国がイラン核施設に対して直接攻撃を実施した。しかし、ショック的な市場反応は一時的にとどまり、東京市場の大半は円安・ドル高の動きが続いた。ロンドン朝方にはその動きも落ち着いており、オプションによるヘッジ需要の低下につながっている。

• ドル円一時１４８．０３レベルまで買われる、米株先物や欧州株はマイナス圏推移＝ロンドン為替
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• ドル買い優勢、中東の緊張が継続、ドル円１４８円付近へ上昇＝ロンドン為替概況
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  06/23(月) 20:24
• ドル円一時１４７．９５レベルに上昇、５月１３日以来の高値水準＝ロンドン為替
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  06/23(月) 19:01
• ドル指数上昇、中東情勢の緊張が継続で＝ロンドン為替
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