東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、日鋳造がS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 24日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数901、値下がり銘柄数411と、値上がりが優勢だった。

 個別では日本鋳造<5609>がストップ高。ぷらっとホーム<6836>、ビート・ホールディングス・リミテッド<9399>は一時ストップ高と値を飛ばした。コロンビア・ワークス<146A>、アズパートナーズ<160A>、第一建設工業<1799>、カドス・コーポレーション<211A>、カンロ<2216>など35銘柄は年初来高値を更新。倉元製作所<5216>、Speee<4499>、インタートレード<3747>、児玉化学工業<4222>、香陵住販<3495>は値上がり率上位に買われた。

 一方、GFA<8783>が一時ストップ安と急落した。小津産業<7487>、梅の花グループ<7604>など3銘柄は年初来安値を更新。共栄タンカー<9130>、マックハウス<7603>、イー・ロジット<9327>、西川計測<7500>、細谷火工<4274>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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