東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、フジタコーポがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 30日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数932、値下がり銘柄数430と、値上がりが優勢だった。

 個別ではフジタコーポレーション<3370>がストップ高。and factory<7035>、マックハウス<7603>は一時ストップ高と値を飛ばした。コロンビア・ワークス<146A>、第一建設工業<1799>、富士ピー・エス<1848>、日本ドライケミカル<1909>、ヤマト<1967>など72銘柄は年初来高値を更新。ガーラ<4777>、イクヨ<7273>、プラコー<6347>、ANAPホールディングス<3189>、暁飯島工業<1997>は値上がり率上位に買われた。

 一方、旭松食品<2911>が年初来安値を更新。フォーバル・リアルストレート<9423>、マーチャント・バンカーズ<3121>、中央発條<5992>、赤阪鐵工所<6022>、スターシーズ<3083>は値下がり率上位に売られた。

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