東証グロース(前引け)=値上がり優勢、ナイルがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 30日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数400、値下がり銘柄数162と、値上がりが優勢だった。

 個別ではナイル<5618>がストップ高。L is B<145A>、マテリアルグループ<156A>、タイミー<215A>、イオレ<2334>、令和アカウンティング・ホールディングス<296A>など22銘柄は年初来高値を更新。スペースマーケット<4487>、Liberaware<218A>、サンバイオ<4592>、AViC<9554>、勤次郎<4013>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ツクルバ<2978>、エータイ<369A>、みらいワークス<6563>、ステムセル研究所<7096>が年初来安値を更新。ククレブ・アドバイザーズ<276A>、デリバリーコンサルティング<9240>、グローバルウェイ<3936>、GreenBee<3913>、フレアス<7062>は値下がり率上位に売られた。

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