東証グロース(大引け)=値上がり優勢、インフォメテ、ナイルがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 30日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数365、値下がり銘柄数215と、値上がりが優勢だった。

 個別ではインフォメティス<281A>、ナイル<5618>、東京通信グループ<7359>、いつも<7694>がストップ高。L is B<145A>、マテリアルグループ<156A>、タイミー<215A>、イオレ<2334>、キッズスター<248A>など27銘柄は年初来高値を更新。スペースマーケット<4487>、サンバイオ<4592>、アジャイルメディア・ネットワーク<6573>、キャンバス<4575>、インテグラル<5842>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ツクルバ<2978>、エータイ<369A>、みらいワークス<6563>、ステムセル研究所<7096>が年初来安値を更新。リンカーズ<5131>、フレアス<7062>、デリバリーコンサルティング<9240>、GreenBee<3913>、ククレブ・アドバイザーズ<276A>は値下がり率上位に売られた。

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