東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、フジタコーポ、プラコーがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 30日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数828、値下がり銘柄数583と、値上がりが優勢だった。

 個別ではフジタコーポレーション<3370>、プラコー<6347>がストップ高。北浜キャピタルパートナーズ<2134>、and factory<7035>、マックハウス<7603>は一時ストップ高と値を飛ばした。コロンビア・ワークス<146A>、第一建設工業<1799>、富士ピー・エス<1848>、日本ドライケミカル<1909>、ヤマト<1967>など88銘柄は年初来高値を更新。ANAPホールディングス<3189>、暁飯島工業<1997>、ビート・ホールディングス・リミテッド<9399>、フレンドリー<8209>、YKT<2693>は値上がり率上位に買われた。

 一方、旭松食品<2911>、東京自働機械製作所<6360>が年初来安値を更新。赤阪鐵工所<6022>、ラピーヌ<8143>、フォーバル・リアルストレート<9423>、ジャパンエンジンコーポレーション<6016>、インタートレード<3747>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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